昨日の今日

昨日の今日

お笑いとテレビと映画と本と音楽と…

駅までの道の途中

昨年とおなじく今年もR指定のカウントダウンでの年明けだった。なんでこいつらがカウントダウンしてるんだ?と昨年は疑問に思ったのだけど、今年は、お〜今年もか〜くらいにしか思わなかったので、CreepyNutsが当たり前にいる人になっているのだな。そして、例年通り『久保みねヒャダ』を観た。3人が仲良しなのめちゃいい。『WE ARE THEひとり』で藤井隆も暴れ回っていて最高でした。藤井隆みたいな踊る人になりたいなあと思いながら寝た(でも、藤井隆だってトイレで文庫本読んでたしな)。起きて、ブックオフに行く。年始だから20%オフ。だからってどうなのだということなのだけれど、ちょっと安いってだけで買ってしまうのだよな。『藤子・F・不二雄SF短編集<PERFECT版>』7巻を買えた。あとは5と8が揃っていない。『明日また電話するよ』『伊藤潤二傑作集 3 双一の勝手な呪い』『脱走兵のいる家: 伊藤潤二傑作集 5』などなど。『よつばと』1巻の初版もゲットした。

本は黒沢清『映画はおそろしい』と『ウルトラQの精神史』を買った。全部で3000円くらい。ちゃんと読むといいのだけども。

帰ってきたらちょうど相米慎二台風クラブ』がtvkで始まったので観る。観るというかそのままつけておいて他のことをしたりする。『台風クラブ』はそこでただ流れてる映画っぽいのでそういう見方で良いような気がする。

ついでにサム・ライミスパイダーマン2』を観た。ついでに、という感じで本作をかなり観ている気がする。『ノー・ウェイ・ホーム』もやるしね。最初は律儀にバイクに乗ってピザの配達しようとするのだけれど、遅れてしまいそうだからとスパイダーマンに変身して縦横無尽にニューヨークを駆け巡るスペクタクル、しかし、子供を助けるなどして結局ピザの配達は間に合わない…という冒頭。そして、大学の授業もレポートも家賃の支払いも間に合わない。そして、悪党を捕まえていたら愛しいメリー・ジェーンの舞台にも間に合わない始末。ああ、親愛なる隣人としてのスパイダーマンよ…どこにも繋がっていない電話を片手に「僕がスパイダーマン」だと打ち明ける姿の切なさよ。そのあともつづく“間に合わない”にウンザリしたピーターはスパイダーマンを廃業にしてしまって、授業にも宿題にも間に合うし舞台にも駆けつけられる青年に戻ることにするのだけれど、MJの結婚だけはもう巻き戻せないし、なにより大いなる力への責任と正義の存在に葛藤する。電車のシーンやMJとのすれ違い。そして、最後にしてやっと“間に合う”!という。サム・ライミ版『スパイダーマン2』が1番面白いね。ルックだけならアンドリュー・ガーフィールドのが好きなんだよな。ひょろひょろナイーヴな存在としてのスパイダーマン。夜に『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』を観る。しかし、2時間半でこの内容は長いし退屈…けどラスト30分は面白かった。あと上白石萌歌の良い表情がいっぱいだったのもよかったなあ。adieuとして新曲も出すようなので楽しみ。

2日。友達と集まって神社に行った。途中で苺大福を買って食べた。おみくじを引くと大吉。だいたいの書いてあることは今のまんまで待っていれば道が開けてくるよ!というものだった。無責任ですね。新年最初の『ニューヨークのニューラジオ』は収録回。地元にいるときの年末年始ってどうしてた?などの話いい。f:id:You1999:20220107190646j:image嶋佐の書き初めは「旅に行こうよ」だった。待ってないで「旅に行こうよ」だ。ペール・アンデション『旅の効用: 人はなぜ移動するのか』を読もう。

ずっと読もうと思いながら積んである。

3日。Kep1erデビュー。『WA DA DA』良いじゃん!めちゃ好きかもしれない。


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Kep1erのQueenはシャオティンなのです!という決意表明のようなMV最高。その日に20回くらいは観てしまうくらいにはハマってます。ヨンウンとユジンを推そうと思う。『MVSK』もめっちゃよいですよね!これってもうIZ*ONEじゃん!と胸をときめかせて調べてみると案の定『Secuence』と『Mise-en-Scène』を作曲している方の作品でした。ありがたい。


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ヨンウンはめちゃスター。カッコいい。『See The Light』『Shine』『Another Dream』『O.O.O』も良かったー。欲を言えば、『U+Me=LOVE』をやってほしい…。IZ*ONEの『ENOZICam』みたいのもやってほしいな。『バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅』第10弾を観る。ブチ切れ軍曹が20km歩こう!とぐんぐん進む背中に「厳しいよう…」と嘆くクロちゃん。視聴者の立場としては暴れ回る軍曹を楽しんで観てしまうのだけれど、なかなかつらいだろうな。クロちゃんよく頑張ったな、と思った。

4日はよくわからない。死んでいたのだと思う。

水曜日。『THE TRAD』「グッバイ下北沢Garage」~下北沢Garageとは何だったのか?特集~」WITH 小出祐介Base Ball Bear)を聴く。紙袋を被せられて下北沢を引っ張り回されたことなどを話していた。音楽ナタリーにもその記録が。楽しそうだなあ。私はその場には向いてなさそうだけども。

最初のMCでは小出が昨年の誕生日を振り返り、「去年はOKAMOTO'Sの(オカモト)レイジに下北沢で祝ってもらって、僕の似顔絵が描かれた袋を被せられて下北中を引っ張り回された」と明かして会場の笑いを誘うhttps://natalie.mu/music/news/81324

『光源』がリリースされたときに下北沢ガレージから津野米咲さんとRyohuくんを参加してのインスタライブ楽しかったのをよく覚えてる。最近、こいちゃんの髪の毛が白くなっているのにしみじみしますね。こいちゃん金髪にしないかな。

木曜日。雪が降った。藤原さくらは「東京帰ってきたらめっちゃ雪降ってて嬉しい」とインスタのストーリーに上げていた。雪が降ると『メガネびいき』矢作の作文を思い出しちゃう。新年最初の『メガネびいき』では「年は明けてるのか明けてないのか」の話から始まって、雪の話をしていた。まあもう雪とかいうよりもとにかく寒すぎるのが嫌だね。中学生のころ、塾の授業が終わって外に出ると雪が降っていた。みんなで雪玉を投げたりしながら帰っていたら、道端に車椅子で身動きが取れなくなっている男の人がいた。みんなその存在に気づいていながら通り過ぎたあとで、あの人どうするんだろうね、と顔を見合わせて引き返した。「大丈夫かですか」と声をかけたら、「そこのファミリーマートまでお願い」ということで、みんなで道の雪をどけながら車椅子を押した。この人はどうやってここまできたのだろう。ファミマから出るときにはどうするんだろう。「ありがとう」と言われて、みんな少しだけホクホクし、また雪合戦しながら帰った。そんなことも思い出す。

『ラヴィット』が楽しい。年末の『ネガポジ ニュージャパニーズ』でも共演してたし、ニューヨークと本田仁美がセットになっているの最高だ。嶋佐がTWICEをかけて一緒に『Heart Shaker』踊ってたの良かったなあ(嶋佐…IZ*ONEながしてよ)。スタジオでの『タンブリンダイス-1グランプリ2022』とかCM明けの掛け声などみんなで遊んでるみたいの観ていて楽しい。絶品チーズケーキ ニルバーナ食べたい。涅槃。

金曜日。頭が痛くて起きる。このコロナ禍になって最も大きい変化といえば頭痛が増えたことのような気がする。みんなはどうなのだろう。パンを食べて薬を飲む。スマホを触るとルカ・グァダニーノが監督を務めるApple TV +の伝記で、ルーニー・マーラオードリー・ヘプバーンを演じるとのニュースが。胸を高鳴らせて1日が始まる。嬉しい。けど、やっぱり頭は痛い。夜。TVerで観れていなかった水バラ『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦6 新旧バス旅 頂上決戦』を観る。12月29日に放送されていたやつ。三重と奈良。河合くんチームには羽田圭介が参戦。2日目に、針インター方面と宇陀方面という二択から吉隠柳口という第三の道を探し当てる羽田圭介めちゃカッコよかった。路線図や聞き取りだけでは見つけられない“第三の道”を模索するのがローカル路線バス乗り継ぎ対決旅ですよね〜と興奮しました。しかし、とにかく河合くんチームに嶋佐がくることを待ち望んでいるのですが、まだでしょうか。最悪10キロくらいは歩く可能性がある番組に出るのは嫌だろうけれど、出てほしいなあ。『A-Studio』には満島ひかり。土曜日には『おやすみ日本 眠いいね!』にも出ていた。


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日曜。朝早く起きて、ジョン・ワッツスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を観に行く。うーん、これで148分か。人間同士の復讐の連鎖という水平的な関係から、赦しという垂直的な関係はどのようにして可能かということがテーマであって、それはつまり入替可能性(私もあなたであったかもしれない)という自己のうちにある潜在的な他者性を認識することによって可能であったということだけれども(そしてそれにより水平的な承認関係を形作れる)、しかし、それが普遍的なものとの垂直的な関係にまでなっていたかといえばそうではなく、あくまでもスパイダーマンからの赦しという垂直的な取り結びであって…うーん…“治す(癒す?)”とかも。治すだけ治してまた成熟していない社会に戻すとかもかなりお粗末なのでは。差異そのままに承認関係を形作ることにこそ意味があったんじゃないのか。セカイ系って言われちゃうのもわかる気がする。それで匿名のヒーローとして戻っていくのもある意味、普遍的なものとの接続がなされなかったのを暗に示しているし、まあそれがスパイダーマンなのか…と。わりと何も思わない映画だったかもしれない。『エンドゲーム』と同じでひとまずの完結させるためのものとしてのボーナスステージ。ご褒美でしたね。残念。グウェンは救えなかったけれども、本作のMJをキャッチできたシーンは最高でしたよね。『スパイダーマン』って街を縦横無尽に移動するのが醍醐味であるから、今1番スパイダーマンらしいのはゲームなのかもしれませんね。ゲームやりたい!!そう、それとやっぱりアンドリュー・ガーフィールドハクソー・リッジ』 

が敵を隣人として救おうとするスパイダーマンの本質みたいなものを美しき爆撃とともに描いていたと思うので、ぜひ。これがスパイダーマンらしいと思う。

20時のちょっと前から『鎌倉殿の13人』を待機。ワクワク。冒頭シーン、馬が走る!!それだけでめちゃ楽しい。60分あっという間でした。はやく義経出てきてほしい。アニメ『平家物語』も放送される今クールで2本を並べて見られるのは素晴らしい。どちらにしても那須与一の弓がどれだけ美しく描かれるのか楽しみ。『平家物語』OPの羊文学の曲もアニメに合わせてフルがリリースされるようなのでそれも期待しちゃうな。ざーとチェックしてみたのですが、今期アニメなかなか豊作ではないですか。とりあえず『明日ちゃんのセーラー服』『からかい上手の高木さん3』『終末のハーレム』『進撃の巨人 The Final Season Part2』『その着せ替え人形は恋をする』『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』『平家物語』は見る予定。これだけでももう7本ある。岩井勇気は30本以上も観ているのさすがだよな。

進撃の巨人 The Final Season Part2』第76話「断罪」を観る。これから到来してしまう未来への抵抗として叫び続けるエレンの頭部から大量の血が流れ出て、地面を赤く染めていく。そんな“赤”はジークとの血縁でもあるし、ミカサとの愛の繋がり(マフラー)の色でもある。さまざまなことが複雑に絡まり、ただ赤い血が流れ、もはや叫ぶしかない第76話「断罪」ラスト。良かった。OPとEDはその叫びを代弁する形。しかし、この危ないところは、おお…エレンよ…涙。みたいになってしまうことで、私もアニメーションの躍動に冷静さを欠いていくし。いっけー!進撃だ!!!みたいになるとヤバすぎですのでどうバランスをどう取っていくのか期待だなあ。「海外の反応」をYoutubeで漁る日々が始まってしまう…


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ユヴェントスvsローマを観る。1-3から後半に3点決めての大逆転勝利というめちゃヘンテコでドキドキする試合をしてしまうユーヴェ…ほんとに溜息しかないのだよな。ユヴェントスってまったくドキドキしない2-0の試合を見せてくれるから好きだったのに。ディバラが点を決めてくれたのは嬉しい。しかし、キエーザ…心配だ。次の日、高校サッカー決勝で青森山田が4-0の試合をしてスタジアムをしらけさせていた。