昨日の今日

昨日も今日も明日も明後日だって。「2021.11」

f:id:You1999:20211129222824j:imageずっとPanchiko『D>E>A>T>H>M>E>T>A>L』を聴いていた11月が終わった。だんだん小さくなる感じに読むのだろうか。表題曲はもちろんいいし、「CUT」や「Kicking Cars」、歌詞と全体的なサウンド宮崎駿天空の城ラピュタ』から意識されている「Laputa」もめちゃ好きです(しかし、『ラピュタ』が1986年の映画ということにも驚いてしまう)。ジャケットのオタク感あるところも絶妙でして、2016年にインターネットによって発掘された2000年のアルバムということにもそそられるものがあるのであって、とにかく大好きにならざるを得ない雰囲気が漂っているのです。吉住渉ミントな僕ら』読むしかないですね!

それとやっぱりIZ*ONEを聴きまくっていて、あとはXINLISUPREME『I Am Not Shinzo Abe』とRumskib『Rumskib』なんかを愛聴してました。2021年は音楽を聴く耳になった年だった。SpotifyのAIアルゴリズムもよく育ったように思える。

Rumskib

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  • アーティスト:Cleo Sol
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夜寝る前にCleo Solも聴いてしまうのだけど、夜になってこういうのを聴かないと寝付けないのヤバい気がしてきて、なんだかダメなんじゃないかと思ってしまう。羊文学『1999」(English ver.)』、Snail Mail『Valentine』、イ・ラン『オオカミが現れた』も聴いた。インタビューも良いです。

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イ・ラン『悲しくてかっこいい人』も読んだ。

短いエッセイがたくさん入っているので、1日1エピソードなんかで読むと生活リズムに良さそうである。イ・ランは『アメトーーク』の収録現場を見たことがあるらしい。そして、フロアで唯一忙しくせずゆったりと椅子に座り、良きところで合図を出す加地倫三に憧れた、と(『悲しくてかっこいい人』p112)。

今月の『アメトーーク』には趣味で始めたゴルフが仕事につながった屋敷が出演していた。屋敷は版画といい、日プといい、いろんなことが仕事につながっていく人だ。一方の嶋佐は『ラヴィット』で爆買いしまくって300万円を浪費している。良きコンビ。テレビのこと。NHKの新感覚ドキュメンタリー番組『ストーリーズ のぞき見ドキュメント 100カメ』、『おげんさんといっしょ』、『水曜日のダウンタウン』落とし穴などなど。NHKドキュメント72時間-大都会 24時間営業の格安弁当店』美しくも過酷なシーンも映し出すのだけれど、『水曜日のダウンタウン』くらいイジるところもある。例えば、ホストになりたての人が「ホストは顔じゃないんで…笑、センスなんです(顔だったら楽なのに…だから大変なんです)」と言えば、

「格安弁当に支えられて、生き抜くセンスを磨いていく…」

とナレーションを去っていく背中に重ね合わせたりする。本とか。

羽田圭介『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』の表紙で知られる神宿一ノ瀬みかさんがグループを脱退するということで、ひさしぶりにパラパラめくりました。Zepp DiverCityの2回からライブを観た羽田圭介が「みかちゃんって、みかちゃんってすげーんだぜ!」と鼻息荒くして話す『真夜中のニャーゴ』が懐かしい。羽田圭介の出稼ぎ中に『真夜中のニャーゴ』にゲスト出演したこともある佐藤健寿の最新刊『奇界遺産3』もようやく手元に。嬉しい。

12月には『世界』という写真集を出すらしい。金塊みたいなゴールドの本であるらしい。私は佐藤健寿のコミュニケーションが1番かっこいいと思っている。ボソボソ話して人の関心を引き寄せて、しかし、マイペースに聴いているのだか聴いていないのだかわからないような感じで。

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文學界の柴田聡子『きれぎれのハミング』も読んだ。こんな記述があった。

もう自分で決めるのが嫌になってきた。誰かに決めて欲しい。もちろん、全部は決めて欲しくない。でも、なんでもいいものは、ぜひ誰かにさくっと決めてほしい。決め屋、どっかにいませんかね? 信用が置けて、どこか頼り甲斐があって、神秘的で、時には厳しいことも教えてくれながら、獅子が子を崖から落とす感じのやり方ではなく、背中をそっと押してくれるような、そんな決め屋。決めてもらった後に、やっぱそれは嫌だった、なんて言い出しませんからあ。約束しませんからあ。

いるわけなかろうが!

『きれぎれのハミング』第四十八回

もーめっちゃわかりますよね。携帯のあれこれがまさにそれだ。「いま契約されているのがこのプランなんですけど、今こっちのプランを引き継いで、これとまとめちゃった方が良いんですよね、そして、この保証をつけると…そしてですね、お客様って、いま電話どうされます?」いや、もういいってお前…知らんわ、勝手にやってくれや!となりますよね。テレビも新しくなったのだけどそれもいろいろ怠い感じでした。塩塚モエカは『装苑』で人間って悩むけどそれもそれだよね、みたいなことを書いていた。

12月に差し迫り、いろいろと振り返る時期になると思うのだけれど、米代恭『往生際の意味を知れ!』や市川春子宝石の国』ってどうなったんだ?とふと思い返して再読したりしました。そのまま流れで『チェンソーマン 』も読み直して、ヘーゲルの主人と奴隷の弁証法っぽい話なのかなどに気がつき妙に腹落ちしたりしました。眉月じゅん『九龍ジェネリックロマンス』6巻にしてじわじわきている。クローンと固有性の話だ。そして、愛は容易くそれを乗り越えてしまう、という。10巻でバチっと終わりそうで良い。

小林有吾アオアシ』めちゃ面白い!現代サッカー漫画としての充実がすごくて、カンセロ、ラームなど実名選手も出てくるのだけど、海外編などになったら彼らとプレーする葦人なども見れるのでしょうか。ユースを描く漫画なのでその前に終わりそうではあるけれど。おすすめサッカー漫画です。アニメ化楽しみ。

サッカーのこと。ユヴェントスは不調、不調、不調であります。ガビーンだ。毎試合落ち込む。たしかに戦力としては物足りないこともあるのだけれど、アッレグリにしてこれらの試合になってしまうことがあまりに残念だ。アッレグリはコンテの余韻を引き継ぎ、ミランインテルが弱体化している恩恵を得ていただけだったのでしょうか。もしくはこの2年のブランク?そもそもユヴェントスは終盤にかけて完成していくチームだった?うーむ。クルゼフスキの起用の少なさやモラタを使うしかないのにもだんだん辟易してきている。ヴラホヴィッチは来てくれるのだろうか。アーセナルは見ていて楽しい。そして、リヴァプールはあまりにも強いので安心して観ていられる。サラーは偉大だし、ジョタはスーパーだし、チアゴファビーニョ、ダイクとタレント勢揃い。プレミアリーグは華やかでありますね。

日本代表は11月の2連戦を勝利で収めてグループ2位にいけた。いけてしまったのか。三苫が躍動し、大迫や長友は老化、衰えを指摘をされている。さて、どうなるやら。太川さんも老化ですって。

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たしかにらしくないミスを繰り返しているのだよなあ、最近。太川さんがミスってマジで落ち込んでいるのを見ると心臓がキュッとするので、以前の勝負強い勘と入念な聞込みを取り戻してほしい。そして、ニューヨークが出演決まるといいな。しかし、37歳にしてブンデスで闘う長谷部誠という男は本当にはすげーよなあー、としみじみ思っていたりもします(太川さんも負けそうになったら『心を整える』べきなのです)。コーチになるためのプログラムにも参加しているそうで、10年後には日本代表を指揮していたりするのだろうか。10年後。なんだか時間の感覚が最近よくわからなくなってきている。字面で見ると途方もなく未来のような気もするのだけれど、きっとあっという間なのだろうな。悲しい。最近思うのが、2016年とかって絶対に2年前なのに、5年前であるのが不思議。2年前くらいに感じるとかじゃなくて、2年前なのに…時間わからない…。

ラジオのこと。松永がしんどいと言っていた。11.16の『Creepy Nutsオールナイトニッポン0(ZERO)』。東京オリンピックのなか、『カーボーイ』で太田光が苦しみながら悩みながら話していたことが、また起こってしまったような気がした。何度も何度も繰り返すのだ。罰することには慎重にならなきゃいけないし、あとから謝っても遅いのだ。ほんとにひどいと思った。コロナ禍とかで会いづらいだろうからあのあとすぐに『アトロク』で宇多丸さんに会える機会があって良かった。『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』一気にまとめて聴いた。面白い。おすすめ回としては#25『ガクギレ』でしょうか。あいみょんの恋と愛の話は聴いてられないガクめちゃ最高。そのあとの『ミッドサマー』から線引きの話も面白い。

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川北さんって賢い人なのだろうなあというのがよくわかる。基礎学力が高いのだろうなというような感じがある。あと中学の嫌な友達に似ている。

映画のこと。斎藤久志『草の響き』は今年のベスト級でした。劇場で2回観た。私が金持ちだったら5回くらい観たかったほどには良い映画。ちゃんと劇場で2回観たのは『君の名は』以来かもしれない。私がお金持ちだったら5回は観たかった。

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東出昌大の弱い顔が観れますし、背中を丸めて長い手を伸ばしコップを掴んだり食パンをちぎったりするの最高!カッコいい。私もデカくなりたいと思った。高田恵美役の三根有葵さんが『ガルプラ』に出演していたヘリムに似ていました。しかし、Netflix『ボクたちはみんな大人になれなかった』は東出昌大を使っているのに…なんか嫌な映画だった。クロエ・ジャオ『エターナルズ』も観た。超越的な存在と人間という構図によって、NUT制作の『デカダンス』を思い出すなど。ドゥニ・ヴィルヌーブ『DUNE/デューン 砂の惑星』は最高。レベッカ・ファーガソンめちゃ素敵。そして、観てから1週間ほど経ってからあれってハビエル・バルデムだったのか!と気がついたりもしました。『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』観た。12月にサブスクでリドリー・スコット『最後の決闘裁判』と今泉力哉『街の上で』を観て、劇場で濱口竜介『街の上で』を観たら映画は終わりですかね。いろいろ公開延期になったものもあるので。12月になるのムカつきますね。


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