昨日の今日

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お笑いとテレビと映画と本と音楽と…

届いたスニーカー


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中島セナが新ヒロイン抜擢のポカリCM。良いですね。前に進んでたカメラがグーッと引いていき、今度はまた前に真っ直ぐ伸びていき、回転があって、というとっても快楽に溢れた映像でいいですよね。監督である柳沢翔の作品群を眺めてみると、乃木坂46『シャキイズム』『ガールズルール』『気づいたら片想い』『私、起きる。』『サヨナラの意味』と私が乃木坂をめちゃ好きだった頃の映像作品を手がけている人でした。全部好き!『ガールズルール』とか『気づいたら片想い』とかこのころの『乃木坂ってどこ?』終盤(2015年ごろ)は本当に面白くて大好きだったのですが、『乃木坂工事中』になった途端に面白くなくなって観るのをやめてしました、というどうでも良いですね。青というイメージもしっかり意識されたポカリのCM。でも映像とポカリが切り離されているのはちょっと気にかかるところでもあります。

青といえば、おいでやす小田の“ブルーをかぶるー”を見たでしょうか。真っ青になった小田のなんて素晴らしいこと!ギャーギャー騒いでいたのに、前に向き直り一瞬だけ静かに佇むのがツボです。ちょっとおいでやす小田の面白さが尽きないし、とにかく小田に夢中です。飽きない。f:id:You1999:20210412013336p:imageこの放送でニューヨーク屋敷もドッキリをかけられていたんですけど、ヘルメットから熱い湯が流れ出してくるのと、股間がスースーするやつでした。最近いろんなテレビ番組で観れるようになったけど、普通に『逃走中』とかに出てるのとか観たら感動しちゃうかもなー。着実にレギュラー増やしているニューヨークですが、=LOVEと≠MEの新番組マネージャー役に就任することも発表。これ1番嬉しいかもしれない。なんたって=LOVEには『根本宗子と長井短オールナイトニッポン0(ZERO)』でお馴染みの衣織ちゃんがいるのです!野口衣織さん、OH MY GIRLのビニにかなり似てますよね。ビニって名前カッコいい。アイドルとの絡みとか屋敷めちゃくちゃうまいので楽しみ。みんなで売れるといいな。f:id:You1999:20210406021715j:imageエントリーのタイトルで“届いたスニーカー”などと言っているけれども、ちゃんと店に買いに行った。この半年くらいスニーカー欲しいなあ、と思っていたんだけれど、結局adidasのスタンスミスを買ってしまった。王道だし、いろんなスニーカーがあるなかでわざわざみんなが履いているものを選ぶ必要はないよな、となんとなくスタンスミスを履いたことがない人生を送ってきたのだけれど、おんなじような理由で、なんとなくスタンスミスを買って履いてみるかあ、と手にしてしまった。もうひとつの理由としては、ナヨンがスタンスミスを履いていたからということで、というかこれがほとんど決定打なのですが。とりあえず早く足に馴染むといいなあ、と願っています。そして、真っ白ピカピカのスニーカーを街中で履くのはちょっと恥ずかしいので、早く良い感じに汚れて欲しい。ときに他人の新しい上履きとかガンガン踏むの好きでした。そう、スタンスミスは2021年から全てサステナブル仕様になるそう。私のスタンスミスはサステナブルではないと思うので、旧スタンスミスですね。30年後とかにプレミア価格になったりしないかしら。www.atmos-tokyo.com

スニーカー、スニーカーと考えていたので、小澤匡行『東京スニーカー史』を読み進めています。まだまだ序盤なのだけども、スニーカーの誕生から普及に関して、オリンピックというものは切っても切り離せないものであるようです。メダリストが靴を履き、それが売れる!というわかりやすいけど、そういうものらしい。例えば、ドイツのダスラー兄弟商会もベルリンオリンピックで、陸上短距離選手であるジェシー・オーエンスに接触して、彼の活躍と共に成功を収めていく。だけれど、またそのあともわかりやすくて、オリンピックが開かれないとなると(戦争で)、うまく軌道に乗せることができなくなってしまうのか、ダスラー兄弟(アドルフとルドルフ)は喧嘩をしてしまって、それぞれの道を歩むことになってしまう。

アドルフは、自身の愛称「adi」と苗字の「das」を組み合わせて「アディダス」に。ルドルフは名前の頭文字「ru」と苗字の最後の文字「da」をとって「ルーダ」を設立したが、どうも垢抜けないように思い、より軽快な「プーマ」で登録したp16

小澤匡行『東京スニーカー史』

プーマはワールドカップによって持ち上げられたり、それで今回、私が買ったアディダスのスタンスミスはテニスによって…などがそのあとに続いて書かれている。ここから先はまだ全然読んでないので、これから読まなければならないのだけど、だんだんとスポーツの祭典というものから離れて、スカートカルチャー、ヒップホップ・カルチャーとの邂逅、結びつきを強めていき、現代になるとインフルエンサーとスニーカーというのも重要になってくるようです。面白いですね。スニーカー。今回の私の場合だと、ナヨンが履いていたからということになりますね。インフルエンサー

東京スニーカー史 (立東舎)

東京スニーカー史 (立東舎)

  • 作者:小澤 匡行
  • 発売日: 2016/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

今年の4月24日にはまた新たなスニーカーの文化史の書籍が発売されるようで、要チェックですよ!

スニーカー購入帰りの電車で伊東亜紗『手の倫理』を読み終えた。スラスラ読めたので、面白い本だということです。そう、ほんとに面白いかった。読みたいと思って買ったくせに、読まないで置いてあったのはとっても愚かな行為でしたので、今積んでいる方がいればすぐにでも読むべきです!全6章からなり、前半で「さわる」と「ふれる」を哲学的な領域などに踏み込み、その違いや、触覚といったものが人間の身体的な役割においてどのような順位にあるのか、また、“多様性”という言葉とその本質的な意味はどこにあるのかなどを思考されていて面白かった。後半になると、それの実践編というか、どういう風にそれを現実社会にうまいこと反映していくかみたいなことになってきて、そこにくるとちょっとだけ退屈というか、これまでの伊藤亜紗さんの書籍の内容と被るところも出てきて、目新しさみたいなものは別段なかったのだけども(しかし、『手の“倫理”』であるからして、道徳の問題ではない、「具体的なある状況においてどうふるまうか」という倫理の話が重要になってくるので、ここも大切な章なのですが)、最後の第6章の話はまたまたさらに面白いですし、全体的にはとにかくめちゃ読み応えのある本なのでおすすめです。ぜひ。

手の倫理 (講談社選書メチエ)

手の倫理 (講談社選書メチエ)

 
デッドライン

デッドライン

  • 作者:千葉 雅也
  • 発売日: 2019/11/27
  • メディア: 単行本
 

千葉雅也『デッドライン』も読んだ。面白い。登場人物が説明もなく、当たり前のようにそこに現れて、会話をするのだけども、それで頁の割には登場人物もなかなか多いんだけど、全く“ん?”ということにならなくて、シンプルな文体で難しいことを難しく(小説っぽく)書かれていなくて、読みやすい。主人公の論文執筆と関係して哲学の話が挿入されるのだけれど、基本的には読者に知識を要請しないし、時間もページのなかでシームレスに移り変わるけども違和感がなく、主人公の感情なども多くは描かれずたんたんと事実や行為だけで積み重ねられていくのも良いし、それはやっぱり筆力があるということなのだなあと思う。『手の倫理』もそうだけども、哲学の入門的なところを行ったり来たりしていないで、もう少し踏み込んだずっしりしたものも読んでいかなければなあ、という気持ちになりました。深夜にNHKで『ヨーロッパ トラムの旅 ブルガリア ソフィア』をぼけーと観て、タイムフリーで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』を聴いて寝た。冒頭でブルガリアのネタがきて、おっ!と思った。こんな繋がった時に嬉しさがある。そんな繋がりの営みが綴ってある乗代雄介『旅する練習』のエントリーを書いてみた。

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どうなんだろう。けっこう強引にやってしまった感はあるかもしらん。歩く旅のなかで我孫子を通りその土地と関連して志賀直哉が出てくるのだけれど、それで少しずつ読んでいます。志賀直哉我孫子にいる時期として、ひとまず『和解』を読みました。良い。安心する本だ。題名も“和解”って!タイトルというのはこうあるべきですよね。

マックス・バーバコウ『パーム・スプリングス』観た。一瞬おっ!と分岐するようなところがあるのだけども、そのほかは基本的に予定調和タイムループ。繰り返す毎日の中で内省し、元の世界、人生に戻るというもの。けど新しいことがないのは、これはこれでリラックスして観ていられるし、安心するのでこういうムービーも良いよなあと思う。90分におさめてくれるのも好感。最近だと90分でバシッと決めてくれるのウディ・アレンくらいしかいないですし。


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ヒロインのクリスティン・ミリオティ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』から7年ぶりに映画出演という感じで、2019年にはジョン・カーニー『モダン・ラブ 〜今日もNYの街角で〜』にも出ていたそうな。モダンラブ観てないんだよな〜ということを思い出しました。観るべきかな。でも2年も経ってしまうとそんなにそそられないよね。そして、いよいよ明日は羊文学×Homecomingsを観に行くのだけど、今月発売のPOPEYEにて、

塩塚モエカが西荻窪『八龍』の五目焼きそばをお勧めしていて、ライブ前に食べに行こうか迷っている。塩塚モエカは最初「えー五目焼きそばって好きじゃないし、むしろ嫌い。それを食べるくらいならもっと美味しいもの食べるわー」だったらしいのだけど、フクダヒロアが五目焼きそばの美味さに気づいて、そこから一気に羊文学チームに広まっていたったそう。それで今では「この五目焼きそばは概念を覆す!」と虜になっているらしい。五目焼きそばにそそられないの、わかる。五目、とかいらんもんな、普通にラーメン頼むわ、と私も思ってしまう。けど、ここの五目焼きそばは次元が違うらしい。楽しみ。羊文学×Homecomings楽しみ。最近の悩みなのですが、K-POPのStage Mixを観てるとあっという間に時間が過ぎてしまうのどうにかしたいと思っている。ずーっと観ちゃう。ここ最近TWICE『YES or YES』のMVを毎日ずーっと観ていたので300MILLION VIEWSにめちゃ貢献していたと思う。あとSTUTS & 松たか子 with 3exes - Presence Ⅰ feat. KID FRESINOも最高ですよねー。


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ドラマ本編はどうなのかまだあんまりわからないけど、深夜に『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』再放送が始まったので、満たされない部分はこっちで補っていきます。とりあえず1話を観たのですが、やはりあんまりにも切な過ぎる物語で怒りながら泣きました。手紙を音読する満島ひかりの声にも泣きました。「乗れ!」と有村架純に手を伸ばす高良健吾のシーンはベタベタだけど、あんなに最高なものは他には無いし、誰かを助けるときに車が無いとダメだなあと思ったので、運転を思い出したい。