昨日の今日

昨日の今日

お笑いとテレビと映画と本と音楽と…

Homecomings×羊文学『"here"』

f:id:You1999:20210416102059j:imageHomecomingsと羊文学のツーマンに行ってきた。世界が変わってからは初めてのライブで、入り口で体温を測られ、四角く区切られたマスにおさまって十分な距離を取りつつ、マスクを着用し歓声をあげてはならないというものになっていた。ワーワーギャーギャー騒ぐことが苦手な私にはむしろありがたいような気もするけれど。何はともあれ久しぶりのライブでして、目の前で行われる、その音の発生を聴くという営みはとてつもなく幸福なんだということを改めて思い知らされました。優しさ、天使、ゴーストというモチーフを共鳴、共有した、羊文学×Homecomingsはじめてのツーマンめちゃ良かったです。

 

〈Homecomings〉

Homecomingsは久しぶりで、今回で3回目(ココナッツディスク吉祥寺で開催された平賀さち枝と畳野彩加のインストア・ライヴも合わせると4回目かもしれない)だと思うのだけど、やっぱりHomecomingsをライブで見るときにまずはじめに思うのは畳野彩加さんのジーンズがカッコいいなということ。すっと伸びたジーンズに魅せられていると

優しいことは忘れないでいる

と『Cakes』でオープニングを飾ってくれる。このコロナ禍になって耳で音楽を聴くということしかできなくなっていたわけであるのだけれど、ライブで音楽を聴くというのはこれだ!と即座に思い出しました。耳ではなく身体の真ん中で聴いている。


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君を待ってたのさ

という歌声には思わず感涙しそうになりました。今はちょっとしんどいけどさ、きっと大丈夫だと思うな。そんなポジティヴなフィーリングに溢れていた。けれども、そんな光を灯すほどにゴーストはありありと見え隠れし、ちょっぴり不安にもなるし、

Somehow, Somewhere
The light already starting to mold
And the smores is a ghost that scares up ahead

『LIGHTS』

ずっと何かを言わなくちゃ

『Blue Hour』

そんな感情は言葉にするのも難しいし、どうにもがんじがらめの今の空気感をも音で描いていた。でも私たちが音楽を奏でて、それを今あなたがここ(here)で聴いている。久しぶりですね、ほら大丈夫だよ、まだきっと会おうね、と*1爽やかなメロディに勇気づけられる。

The ghosts banished from my diary,
Which I burnt in early summer.

『Songbirds』

さあ君に会わなくちゃ 少し照れるな

『Hull Down』

 

〈羊文学〉

羊文学はHomecomingsからのモチーフを受け取って、より力強く演奏していた。初めての羊文学だったのだけど、こりゃあライブで聴かなくちゃダメだなあと思いました。耳で聴いていると、少なからず繊細さとか落ち着くとかなんかを感じてしまうのだけれど、そんなものはいらん!というくらいに、まずもってドラムが心臓を刺激してくるのにビックリした。ドン、ドン、ドン。羊文学ってライブで聴くとドラムがいいのだなあと思った。そして、歪んだギターのリヴァーブのなかで塩塚モエカの透き通った歌声が浮遊するのだけど、Homecomingsとは違ってなかなか乱暴な部分もあって、そこでグイッと引っ張られる感じがライブ中幾度もあり、そこにライブの説得力みたいなものがあった。

どこまでも行くんだゆくんだ

『ハイウェイ』

そう始まったライブは、Homecomingsのモチーフを引き継ぎながらも、

夢のなかで わたしみたの

『ラッキー』

とすぐさま夢の中の話へと連行させられる。「理屈じゃないところで しあわせが訪れる」と歌われ、宣言される。そのあとに『mother』とつづいていき、その中では“曖昧であること”を歌っていて、けれどもはっきりと断定した意思が垣間見えるのになんだか不思議な気持ちにさせられる。歪んだギターの残響によって輪郭を失くしていくことで、より強く“曖昧さ”を意識させられるままに、羊文学の世界を体験することになる。あやふやで不確かな夢であるのかもしれない世界で誰かが話しかけてくるように。

僕らの存在はいつだって曖昧なの

『mother』

きこえるかい きこえるかい

『人間だった』

未来は変わるかもね

『powers』

見えないものの声を信じる

『ghost』

天使たちも羽をたたんで心を守る日が来るのね

瞼を閉じてキャンドルの灯りが消えるまで歌うわ

おやすみ

『優しさについて』

そうして、『優しさについて』までくると、さらにグッと深い眠りに誘われて、深部へと侵入していく。


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ぼくはどうしたらいい?

『1999』

そこでは変容していく世界で「どうしたらいい?」と悩み、戸惑っている誰かがいる。脚を抱えて丸くなり、暗い部屋の隅っこでしゃがみ込んでいる。私たちはその様子を見ている。見ている。見ている。見ている。見られている。私たちの存在を形づくる境界はいとま簡単に融解し、その暗闇でしゃがみ込んでいるのは、私たちであるのかもしれない、と思う。様々なものが曖昧に、あやふやに、何もかもの輪郭が失くなり、ただ歪んだ音の中で漂い、浮遊する。

あいまいでいいよ

本当のことは後回しで

忘れちゃおうよ

夢のようだ

夢のようだ

『あいまいでいいよ』

夢の“ようだ”と締め括られ、ライブが終わったときに*2、私たちはもうすでに夢から覚めていた、正確にいえばこの時間が夢でなかったことを理解する。しかし、どこからが夢のようになったのか、夢のようでなくなったのか、それはわからないし、そもそも夢と夢でないときの区別もがわからなくもなる。確かなことなど存在せず、世界はどうにも不確かである、それでも、「僕はハイウェイにのって、どこまでも行くんだ行くんだ」という歌声は確かに身体の内で反響していた。


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関連エントリー

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*1:ライブ後、次回ツアーの案内もされた

*2:塩塚モエカさんの曲終わり「ありがと…(囁き)」も良かったです

届いたスニーカー


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中島セナが新ヒロイン抜擢のポカリCM。良いですね。前に進んでたカメラがグーッと引いていき、今度はまた前に真っ直ぐ伸びていき、回転があって、というとっても快楽に溢れた映像でいいですよね。監督である柳沢翔の作品群を眺めてみると、乃木坂46『シャキイズム』『ガールズルール』『気づいたら片想い』『私、起きる。』『サヨナラの意味』と私が乃木坂をめちゃ好きだった頃の映像作品を手がけている人でした。全部好き!『ガールズルール』とか『気づいたら片想い』とかこのころの『乃木坂ってどこ?』終盤(2015年ごろ)は本当に面白くて大好きだったのですが、『乃木坂工事中』になった途端に面白くなくなって観るのをやめてしました、というどうでも良いですね。青というイメージもしっかり意識されたポカリのCM。でも映像とポカリが切り離されているのはちょっと気にかかるところでもあります。

青といえば、おいでやす小田の“ブルーをかぶるー”を見たでしょうか。真っ青になった小田のなんて素晴らしいこと!ギャーギャー騒いでいたのに、前に向き直り一瞬だけ静かに佇むのがツボです。ちょっとおいでやす小田の面白さが尽きないし、とにかく小田に夢中です。飽きない。f:id:You1999:20210412013336p:imageこの放送でニューヨーク屋敷もドッキリをかけられていたんですけど、ヘルメットから熱い湯が流れ出してくるのと、股間がスースーするやつでした。最近いろんなテレビ番組で観れるようになったけど、普通に『逃走中』とかに出てるのとか観たら感動しちゃうかもなー。着実にレギュラー増やしているニューヨークですが、=LOVEと≠MEの新番組マネージャー役に就任することも発表。これ1番嬉しいかもしれない。なんたって=LOVEには『根本宗子と長井短オールナイトニッポン0(ZERO)』でお馴染みの衣織ちゃんがいるのです!野口衣織さん、OH MY GIRLのビニにかなり似てますよね。ビニって名前カッコいい。アイドルとの絡みとか屋敷めちゃくちゃうまいので楽しみ。みんなで売れるといいな。f:id:You1999:20210406021715j:imageエントリーのタイトルで“届いたスニーカー”などと言っているけれども、ちゃんと店に買いに行った。この半年くらいスニーカー欲しいなあ、と思っていたんだけれど、結局adidasのスタンスミスを買ってしまった。王道だし、いろんなスニーカーがあるなかでわざわざみんなが履いているものを選ぶ必要はないよな、となんとなくスタンスミスを履いたことがない人生を送ってきたのだけれど、おんなじような理由で、なんとなくスタンスミスを買って履いてみるかあ、と手にしてしまった。もうひとつの理由としては、ナヨンがスタンスミスを履いていたからということで、というかこれがほとんど決定打なのですが。とりあえず早く足に馴染むといいなあ、と願っています。そして、真っ白ピカピカのスニーカーを街中で履くのはちょっと恥ずかしいので、早く良い感じに汚れて欲しい。ときに他人の新しい上履きとかガンガン踏むの好きでした。そう、スタンスミスは2021年から全てサステナブル仕様になるそう。私のスタンスミスはサステナブルではないと思うので、旧スタンスミスですね。30年後とかにプレミア価格になったりしないかしら。www.atmos-tokyo.com

スニーカー、スニーカーと考えていたので、小澤匡行『東京スニーカー史』を読み進めています。まだまだ序盤なのだけども、スニーカーの誕生から普及に関して、オリンピックというものは切っても切り離せないものであるようです。メダリストが靴を履き、それが売れる!というわかりやすいけど、そういうものらしい。例えば、ドイツのダスラー兄弟商会もベルリンオリンピックで、陸上短距離選手であるジェシー・オーエンスに接触して、彼の活躍と共に成功を収めていく。だけれど、またそのあともわかりやすくて、オリンピックが開かれないとなると(戦争で)、うまく軌道に乗せることができなくなってしまうのか、ダスラー兄弟(アドルフとルドルフ)は喧嘩をしてしまって、それぞれの道を歩むことになってしまう。

アドルフは、自身の愛称「adi」と苗字の「das」を組み合わせて「アディダス」に。ルドルフは名前の頭文字「ru」と苗字の最後の文字「da」をとって「ルーダ」を設立したが、どうも垢抜けないように思い、より軽快な「プーマ」で登録したp16

小澤匡行『東京スニーカー史』

プーマはワールドカップによって持ち上げられたり、それで今回、私が買ったアディダスのスタンスミスはテニスによって…などがそのあとに続いて書かれている。ここから先はまだ全然読んでないので、これから読まなければならないのだけど、だんだんとスポーツの祭典というものから離れて、スカートカルチャー、ヒップホップ・カルチャーとの邂逅、結びつきを強めていき、現代になるとインフルエンサーとスニーカーというのも重要になってくるようです。面白いですね。スニーカー。今回の私の場合だと、ナヨンが履いていたからということになりますね。インフルエンサー

東京スニーカー史 (立東舎)

東京スニーカー史 (立東舎)

  • 作者:小澤 匡行
  • 発売日: 2016/03/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

今年の4月24日にはまた新たなスニーカーの文化史の書籍が発売されるようで、要チェックですよ!

スニーカー購入帰りの電車で伊東亜紗『手の倫理』を読み終えた。スラスラ読めたので、面白い本だということです。そう、ほんとに面白いかった。読みたいと思って買ったくせに、読まないで置いてあったのはとっても愚かな行為でしたので、今積んでいる方がいればすぐにでも読むべきです!全6章からなり、前半で「さわる」と「ふれる」を哲学的な領域などに踏み込み、その違いや、触覚といったものが人間の身体的な役割においてどのような順位にあるのか、また、“多様性”という言葉とその本質的な意味はどこにあるのかなどを思考されていて面白かった。後半になると、それの実践編というか、どういう風にそれを現実社会にうまいこと反映していくかみたいなことになってきて、そこにくるとちょっとだけ退屈というか、これまでの伊藤亜紗さんの書籍の内容と被るところも出てきて、目新しさみたいなものは別段なかったのだけども(しかし、『手の“倫理”』であるからして、道徳の問題ではない、「具体的なある状況においてどうふるまうか」という倫理の話が重要になってくるので、ここも大切な章なのですが)、最後の第6章の話はまたまたさらに面白いですし、全体的にはとにかくめちゃ読み応えのある本なのでおすすめです。ぜひ。

手の倫理 (講談社選書メチエ)

手の倫理 (講談社選書メチエ)

 
デッドライン

デッドライン

  • 作者:千葉 雅也
  • 発売日: 2019/11/27
  • メディア: 単行本
 

千葉雅也『デッドライン』も読んだ。面白い。登場人物が説明もなく、当たり前のようにそこに現れて、会話をするのだけども、それで頁の割には登場人物もなかなか多いんだけど、全く“ん?”ということにならなくて、シンプルな文体で難しいことを難しく(小説っぽく)書かれていなくて、読みやすい。主人公の論文執筆と関係して哲学の話が挿入されるのだけれど、基本的には読者に知識を要請しないし、時間もページのなかでシームレスに移り変わるけども違和感がなく、主人公の感情なども多くは描かれずたんたんと事実や行為だけで積み重ねられていくのも良いし、それはやっぱり筆力があるということなのだなあと思う。『手の倫理』もそうだけども、哲学の入門的なところを行ったり来たりしていないで、もう少し踏み込んだずっしりしたものも読んでいかなければなあ、という気持ちになりました。深夜にNHKで『ヨーロッパ トラムの旅 ブルガリア ソフィア』をぼけーと観て、タイムフリーで『アルコ&ピース D.C.GARAGE』を聴いて寝た。冒頭でブルガリアのネタがきて、おっ!と思った。こんな繋がった時に嬉しさがある。そんな繋がりの営みが綴ってある乗代雄介『旅する練習』のエントリーを書いてみた。

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どうなんだろう。けっこう強引にやってしまった感はあるかもしらん。歩く旅のなかで我孫子を通りその土地と関連して志賀直哉が出てくるのだけれど、それで少しずつ読んでいます。志賀直哉我孫子にいる時期として、ひとまず『和解』を読みました。良い。安心する本だ。題名も“和解”って!タイトルというのはこうあるべきですよね。

マックス・バーバコウ『パーム・スプリングス』観た。一瞬おっ!と分岐するようなところがあるのだけども、そのほかは基本的に予定調和タイムループ。繰り返す毎日の中で内省し、元の世界、人生に戻るというもの。けど新しいことがないのは、これはこれでリラックスして観ていられるし、安心するのでこういうムービーも良いよなあと思う。90分におさめてくれるのも好感。最近だと90分でバシッと決めてくれるのウディ・アレンくらいしかいないですし。


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ヒロインのクリスティン・ミリオティ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』から7年ぶりに映画出演という感じで、2019年にはジョン・カーニー『モダン・ラブ 〜今日もNYの街角で〜』にも出ていたそうな。モダンラブ観てないんだよな〜ということを思い出しました。観るべきかな。でも2年も経ってしまうとそんなにそそられないよね。そして、いよいよ明日は羊文学×Homecomingsを観に行くのだけど、今月発売のPOPEYEにて、

塩塚モエカが西荻窪『八龍』の五目焼きそばをお勧めしていて、ライブ前に食べに行こうか迷っている。塩塚モエカは最初「えー五目焼きそばって好きじゃないし、むしろ嫌い。それを食べるくらいならもっと美味しいもの食べるわー」だったらしいのだけど、フクダヒロアが五目焼きそばの美味さに気づいて、そこから一気に羊文学チームに広まっていたったそう。それで今では「この五目焼きそばは概念を覆す!」と虜になっているらしい。五目焼きそばにそそられないの、わかる。五目、とかいらんもんな、普通にラーメン頼むわ、と私も思ってしまう。けど、ここの五目焼きそばは次元が違うらしい。楽しみ。羊文学×Homecomings楽しみ。最近の悩みなのですが、K-POPのStage Mixを観てるとあっという間に時間が過ぎてしまうのどうにかしたいと思っている。ずーっと観ちゃう。ここ最近TWICE『YES or YES』のMVを毎日ずーっと観ていたので300MILLION VIEWSにめちゃ貢献していたと思う。あとSTUTS & 松たか子 with 3exes - Presence Ⅰ feat. KID FRESINOも最高ですよねー。


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ドラマ本編はどうなのかまだあんまりわからないけど、深夜に『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』再放送が始まったので、満たされない部分はこっちで補っていきます。とりあえず1話を観たのですが、やはりあんまりにも切な過ぎる物語で怒りながら泣きました。手紙を音読する満島ひかりの声にも泣きました。「乗れ!」と有村架純に手を伸ばす高良健吾のシーンはベタベタだけど、あんなに最高なものは他には無いし、誰かを助けるときに車が無いとダメだなあと思ったので、運転を思い出したい。

乗代雄介『旅する練習』

旅する練習

旅する練習

  • 作者:乗代 雄介
  • 発売日: 2021/01/14
  • メディア: 単行本
 

「歩く、書く、蹴る」という“練習の旅”。千葉の我孫子から鹿嶋まで歩いていき、姪が合宿所から借りたままの文庫本を返す。その道程で、小説家である叔父は人気のない風景を描写し、その横で姪の亜美はリフティングを練習、また入学前の中学校から出された日記の宿題をする。叔父の文章の最後には102、53、100、173…と亜美のリフティングの記録が残される。その風景描写と確かなリフティング回数のマーキングが道程を形作ることで、まさしく練習が旅していく。この旅の中で幾度も出てくる“練習”という言葉は、『旅する練習』の前作『最高の任務』にも登場している。

昼の最中、何度でも田に舞い降り羽を音もなくたたんで水の中に目を落とせば、ぬるそうに積もった泥へ小さなものの動きを予感する。自分が何ものか問うまでもなく青鷺が青鷺である限り続くその行為は、彼が立派に獲物を捕らえられるようになる前の幼鳥だった頃、人目には「練習」に見えたことだろう。しかし、それがいつ練習でなくなるのかわからないなら、彼は今なお、そしてこの先も、練習の真っ最中ではないかp116

乗代雄介『最高の任務』

青鷺が幼鳥だった頃にしていた獲物を捕らえる練習、その先に獲物を捕らえることに成功する機会がやってくる。しかし、それが練習の中に生まれた成功であるのだとしたら、それは幼鳥だった頃とあまり違いはないのもしれない、と。この練習という営みが連綿と続いてき、そのなかで確かな煌めきなどは生まれていくわけだけども、本作においての練習の真っ最中である運動は“書く”ということに他ならない。そして、それに終わりはなく、練習は旅をするように続いていくわけである。書くという営みへの信念のようなものが随所に現れている本作の“残す”、“残る”、“終わらない”といった思いは物語の最後まで持続される。

私しか見なかったことを先々へ残すことに、私はー少しあせっているかも知れないがー本気である。そのために一人で口を噤みながら練習足らずの言葉をあれこれ尽くしているというのに、そのために本当に必要とするのはあらゆる意味で無垢で迷信深いお喋りな人間たちだという事実が、また私をあせらせる。p97

書いたことはなくならないp113

「これが最後の練習だな」

「この旅ではね」p159

これらの過去から未来へという眼差しに貫かれたものは『最高の任務』でも言及されていて、

相沢忠洋の発見によって日本に旧石器時代があったことが証明されたということが教科書には書かれていますが、相澤さんは、そういう喜びが、一家団らんが一万年前の日本にあったことを実感するということを第一にしてきた人でした。こうした姿勢は「考古学にあまりに心情を交えすぎる」と批判されることがあるそうです。でも、そういう人でなければ見つけられないものがありますp170

『最高の任務』

そこでは相沢忠洋のことを引用し、誰かが過去から未来へと繋いでくれているということへの憧憬と敬意が記されている。やはりここらへんのことからも、『旅する練習』という小説は『最高の任務』と合わせて一冊となっていると言っても良いのかもしれない。そこに豊かな人々の営みがあったと推しはかることができるように、書くという運動を通し残していくことで、伝えていく。そういう人がいる。それは希望である、と。本作は、明確にコロナ禍という舞台設定をしたことによって、そのことをより力強くしている。

私は、相澤さんのような人がいることがうれしくてたまりません。生活の中の「これは大切に使おう」なんてとてもささやかな、でも確かな喜びを、自分が死んで土に埋もれてすっかり骨も溶けてしまった二万年か三年後に、その物だけを手にとってちゃんとわかってくれる、そのために人生を捧げるたった一人の人間が現れる。それは、それだけで何も心配いらないくらいの希望です。p170

『最高の任務』

その希望である想いの継承はその周辺にある凡ゆるものを繋いでもいくのである。それはあまりにも楽しいことであり、コロナ禍という暗闇に負けないほどの眩さを放ち人生を照らしていくのかもしれない。

「あたし、カワウがサッカーに関係あるなんて思ってなかったし、てゆーかそもそもカワウなんて知らなかったけど、全然関係ないことなかったんだよ。あたしが本当にずっとサッカーについて考えてたら、カワウも何も、この世の全部がサッカーに関係あるようになっちゃう。この旅のおかげでそれがわかったの。まだサッカーは仕事じゃないけどさ、本当に大切なことを見つけて、それに自分を合わせて生きるのって、すっごく楽しい」p138

亜美の言葉は、みどりさんという旅の途中で出会った女性をも繋いでいく。

「大切なことに生きるのを合わせてみるよ、私も」p145

小説の最後、あることが明かされるのだけども、そのことがあった後も、続いていくというフィーリングで貫かれているのは、やはりそこにこそ希望を見出しているからである。決して、想いは無くならないだとかいう、そういう陳腐なものではなく、書くという営み、そして、書いたものが無くならないということにある。個人から、“書く”ということが独立して、それがそのまま世界に残るわけである。そうであるから亜美とした約束は破棄されることなく、二十三センチのモレリアも玄関に置かれ、練習は旅をし続けるのである。

終わりの方に書いてある「鳥の博物館に付き合う」という約束は今も約束のままだ。だから、二十三センチのモレリアは綺麗に磨かれたまま私の家の玄関にある。p168

 

押切蓮介『ハイスコアガールDASH』1巻

コントローラーを握りしめて画面を見つめるハルオ。そして、そのうしろでハルオを見つめる日高小春。ドラゴンボールED『ロマンティックあげるよ』でのブルマや『名探偵コナン』EDでの毛利蘭の切ない視線というようなフィーリングを含んだその日高小春の眼差しを目撃するのは私たちだけであり、ハルオは振り返ることなく画面、そして、その先にいる大野だけを一心に眼差し続ける。そのために、日高の想いは報われることなく、切ない視線そのままに存在してしまう。それを私たちだけが目撃しているわけであるから、日高小春のハルオへの想いは、私たちから日高への想いへと遷移して、その報われない心を追いかけていきたいと思わされてしまうのである。そして、10年以上が経ち、28歳となった日高小春。中学3年生の教師として日々を過ごすその姿が収められた『ハイスコアガールDASH』1巻が発売されれば、それはすぐさま読まなければならないのです。

ゲームによって対話をしていたハルオと大野。その間に入っていくために、自らもゲームをすることで、彼らとの対話を成立させようとした日高。現実とゲームがリンクする『ハイスコアガール』でのコミュニケーションの物語は『ハイスコアガールDASH』でも継続して用いられていて、今度の教師となった日高は、生徒とのコミュニケーションのままならなさに悩まされている。ハルオと大野との接点であったゲームのようなものがなかなか見つけられずにいて、しかし、かつてのコミュニケーションの手段であったゲーム機を“こんなもの”と言ってしまわねばならない責任も同時に持ち合わせているという難しい立場にもある。

“こんなものを”って言っちゃったなぁ…私…“こんなもの”って…言っちゃう人間になったんだなぁ…

生徒とのコミュニケーションの手段を持たないでいる日高は片桐との対話もうまく成立しない。

「…ねぇ…いろいろ事情があって…何かしら耐え忍んでいるなら…私に相談して」

「…じゃあ100万くらいよこせよ、おい、先生よ、これから私に干渉しないでくれっかな…」

そんなときに、見回りとしてゲームセンターへふと立ち寄り、コントローラーを操作することで、少しだけ繋がりが生まれそうな糸口が見え隠れする。コントローラーを動かし意思表示し、それに応えるかのように画面の中でキャラクターを動く、そのコミュニケーションの繋がりが、そこには立ち会った片桐美和、山井真治、沢田由利、有栖などをも繋いでいき…!というところで1巻が終わりということなので2巻が楽しみですねー。

 

大橋裕之×竹中直人・山田孝之・斎藤工『ゾッキ』

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誰かが頑張って守ってくれてる秘密のおかげで、世の中はうまく回ってるんじゃないのかな

お姉ちゃんがいるという嘘を訂正できずに、松浦亜弥似のお姉ちゃんがいると言ってしまった牧田(森優作)。そんな秘密を告白する隙もなく、牧田にとって初めてできた友達・伴くん(九条ジョー)はその存在しないお姉ちゃんのことをどんどん好きになってしまう。「死にたい、死にたい」と呟いていた伴くんの想像の中で広がっていく牧田の姉という存在は、その想像力という無限のエネルギーとともにグングン実存を帯びてくる。誰かを想うこと、それはだんだんと「死にたい」ということから逸らしていき、生きる活力を与えてくれる。想いを頭のなかで巡らせるだけでは当然我慢できない伴くんは、雨空の下、「姉ちゃんに会わせてください、それがダメなら、せめてパンツを売ってくれ」と土下座し、懇願する。頼まれた牧田は存在しない姉を存在させるべく、パンツを手に入れるため奔走する。パンツを手に入れるというあまりに可笑しなシーンが切実に愛おしく映し出されるのは、この行為が世界を崩壊させないようにすることと繋がっているからである。伴くんが酷くつまらないと退屈していた世界を一変し、何か生きる価値があるのかもしれないと思わせてくれるものとなったこの世界を、そして、初めての友達・伴くんとの世界を守るべく、牧田はパンツを探し回るのである。パンツを渡し、守り抜いた世界の続きは緩やかに現実と接続されていくために、それを塞ごうと牧田は架空の姉を殺すことによって収めようとする。しかし、牧田と伴くんが作り出した世界は止まることなく、この現実の世界と歪でありながらも奇跡的なバランスで接合することによって、可笑しな美しき涙を流しその愛おしさが現実世界にて昇華されていく。世界に絶望していた少年が別の世界に触れることで、また元の世界を愛せるようになる。そのつなぎ目には多くの秘密が敷き詰められていて、そうであるから引き剥がしてはいけない。秘密である限り、その果てしない空白に可能性を見出していける。そして、空白には隣り合った無数の世界が存在している。コンビニでパンツを買おうとしていた牧田に、あてもなく自転車で旅をしている男の視線が交錯する。ある物語のすぐ隣に別の物語が存在している。それが一瞬重なったり、または全く重なることなく終わってしまうこともあるかもしれない。しかし、私たちの物語の横にはまた誰かの物語が確かに隣接している。そのことは行き詰まった誰かの世界を押し広げて、絶望から救い出し、可能性を与えてくれ、“まとも”といった小さな枠組みをも取っ払ってくれる。

この小さい町にも奇跡はありえる
かなえたい夢など はたしてあったっけ?
俺に
あたまいたいできごとまともがわからない
うそみたいな人たち悪いジョークなんだろ?
まともがわからない
ああう~
まともがわからない
ほくには今
また会いたい人たち また見たい あの場面
もどりたい場所など はたしてあったっけ?
今も
わらえないぜ すべてのことが儚い
まだ見ぬ世界へと誘うようないわゆる
ときめきがたりない
ああう~
ときめきがたりない
ぼくには今

坂本慎太郎『まともがわからない』

『ゾッキ』にはそんな世界を愛せるようになるかもしれない“秘密=ときめき”で溢れている。

ここんとこ。「2021.3」

春ですね。もうすぐ春ですね。最近の関心事は『進撃の巨人』のコミックに手を出すべきか否かということ。アニメThe Final Seasonが終了し、続きを読みたくてたまらなくなっているのです。原作完結もすることだし読んでしまいたいのだけども、これまではアニメが放送されるのをじっと耐え忍んでいたので、どうしようか迷っている。The Final Season第76話「断罪」がNHK総合で今冬、放送されることも発表されたし、あと1年待てるには待てるだろうけれども、ネタバレを踏んでしまわないだろうかという不安もあるしな。もし読むとしたら29巻からで、33巻がこの前発売されたばかりであるから、負担もなかなか少ないのも魅力的に感じてしまう。どうしようかなあ。読んじゃおうかなあ。

私は『進撃の巨人』のキャラクターでは、アニ、ジーク、アルミン、ペトラなどなどがお気に入りです。子安武人ジーク)さんの負け声の演技は最高ですよね。ジーク。暴力の人類史のなかで苦しむ我々はその存在がなければその苦しみから解放されるか、といったジークの反出生主義的な願いにどうにも…。しかし、目に見える暴力がなくなった後で果たして平和は訪れるのだろうか。アニ。閉じこもってしまったアニが復活するのも期待している。アニのキャラデザめちゃカッコいい。あとヒッチがThe Final Seasonで美しくなっていて驚きました。

いやーあっという間に3月も終わり!早い!なんといっても宮藤官九郎×長瀬智也『俺の家の話』最終回だろうか。クドカンは物語を閉じていくために、ありていのプロットなんてものは用意しないで最終回を最終回としてやり切ってくれるのでした。寿三郎(西田敏行)の曖昧になった記憶はシームレスに私たち視聴者の混乱、夢と現を行き来する能とつながって、そこには存在しないはずの寿一(長瀬智也)を見ることができてしまうというドラマを貫く素晴らしい演出。家を一つに繋いでいたのは真っ赤なコスチュームを纏ったスーパー世阿弥マシン。それは戦隊シリーズの主役の色であり、また確かな血の繋がりでもある。17歳で家出し、25年ぶりに実家に戻ってきた寿一(スーパー世阿弥マシン)はその“赤”で家を繋いでいくのだ。スウェットにも赤を着用し、常に画面のなかにはこの色が忍ばされている。しかし、最終話にして、その“赤い繋がり”を段々と見えなくしていく。または、見えていないけれども見える(実際には存在しない)。とすることで、人間が持つパワーがいかようにも働いてしまう。このドラマは散々言われているようにある種の男性性のようなものを描いていたけれども、これもまた実際には見えないものでもある。しかし、さくら(戸田恵梨香)を持ち上げるときに見える形でムクッと立ち上がったり、“家”というのをモチーフに日本の家族主義的な中で見えないけれども存在している男性性が散りばめられていたりと、そうしたなかで寿一を消すことでそれでも家は続いていく………というのはわかるんだけども、そういうことなのかなあ、世間の評にあんまし納得できていない。そういうところとは別のところに感動していた気がするのだけども。〜ってセリフがあって良かった。〜というところまで言及されていて信頼できる/できないとかの感想に最近疲れている。

黒島結菜が2022年度前期 連続テレビ小説『ちむどんどん』のヒロイン決定のニュースに嬉しくなる。最高ですね。黒島結菜高良健吾がパシャリと撮られたときの服とかの雰囲気が良いのを思い出した。高良健吾は大河に出てますね。良朝ドラって観るのを断念してしまいがちなんですが、これは頑張りたいと思う。“頑張る”と言っている時点でなんだかダメな気もするけど、毎日、毎週、継続して観ることができるといいなあ。4月からのドラマ群はとんでもないので、観るのが大変そうである。佐久間宣行プロデュースで、DJ松永とかヒコロヒーが出る『生きるとか死ぬとか父親とか』、坂元裕二『大豆田とわ子と三人の元夫』、瑛太×北川景子『リコカツ』、菅田将暉×有村架純『コントが始まる』、川口春奈×横浜流星『着飾る恋には理由があって』、渡辺あや脚本で松坂桃李が主演の『今ここにある危機とぼくの好感度について』、オークラ『ドラゴン桜 シーズン2』、日向坂46『声春っ!』、松坂桃李×井浦新×麻生久美子『あのときキスしておけば』などなどをチェックしておけば大丈夫なのかなぁ。にしても多いし、松坂桃李が出まくっている。

ラジオ界も様々なニュースがあった。三兄弟が陥落。ギガボディ終わってしまった。まあ、たしかに私もアルピーとハライチは聴いていたけども、うしろシティは聴いていなかったもんな。その枠は『24時のハコ』として月替わりのチャレンジ枠になるそうです。一発目はかが屋ということで必聴。かが屋復活からというものの『かが屋鶴の間』では賀屋さんがめちゃはしゃいでいて楽しそう。加賀さん復帰おめでとうをしているコンテンツでは、『岡田を追え‼︎』に出演しているやつが1番良かった気がする。“おめでとう”とか“おかえり”というときにはお寿司をたべるのが吉ですね。ここで着用している加賀さんのシャツ良いし、『シンパイ賞』での密着で着ていたコートも良かったし、加賀さんのファッションアイテムを特定して報告してくれるTwitterInstagramのアカウント誰か始めてくれないだろうか。若林正恭の服を教えてくれるアカウントはあるんだよなあ。その人やってくれないかなあ。

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それでTBSラジオの話に戻すと、月曜日に空気階段が来て、マイナビLaughter Night枠はオズワルドが担当にということです。空気階段とかオズワルドって他事務所っぽいのに、吉本興業なんですよね。TBSラジオにも吉本の血が流れつつあります。『佐久間宣行ANN』で佐久間さんが退社するとの報告回もあった。とりあえずはプレイヤーでいたいからという感じでした。『久保みねヒャダ』でヒャダインも言っていたけど、結局佐久間さんって全てを手に入れてる男だからなー、と思ってしまう。そんな勝ち組のオーラを漂わせながら、退社報告をしたあとに、エレファントカシマシ『俺たちの明日』、フジロッ久(仮)『はたらくおっさん』をかけるのとかも憎い。もう3年目なのだからお仲間ばかり呼んでないで若者を連れてきてほしいですね。川瀬名人と熱い話とかしてほしい。TBSラジオに対抗するように、ニッポン放送24時台『オールナイトニッポンX』も発表されたけど、みんな金持ちばっかりだった。もっと貧乏芸人にラジオをやらせろよ!と憤ってしまう。たとえたった一年だけでもラジオがあるだけで命がつながる芸人がいるだろうに。『カナメストーンのカナメちゃん村』S4-第2回での零士の奇妙な話をあなたは聴いただろうか。零士のバイト先に中途入社でやってきたAさん。面接やら何やらを潜り抜けてやってきて、これからここで働くんだ!とやってきたAさん。しかし、なんとそのAさんは万引き犯として登録されている人だった!という恐ろしいオチ。ちょっと私の文字だけの説明ではすべてを表現できないので、とにかく聴いてみてくださいませ。何かものすごいストーリー、バックボーンが見え隠れするお話です。

open.spotify.com

Ninjumpをやっているでしょうか。『宮下草薙の15分』で草薙がハマっていたあのアプリゲームNinjumpです。横移動していくなかで、お城とか崖とかをぴょんぴょん飛び越えていくだけのアプリゲームなんだけども、無心になれるクソゲーで良いです。草薙が話してから猛者がたくさん現れて記録が跳ね上がっている。

apps.apple.com

ラジオだと、あとは上白石萌歌のラジオが複数始まるので必聴です。『GIRLS LOCKS!』と『#LOVEFAV』楽しみ!『SCHOOL OF LOCK!』では『乃木坂LOCKS!』として、賀喜遥香の放送枠もあるんだそう。

www.youtube.com

NiziU『Take a picture』のビデオが公開されて、寝る前に見るようにしている。寝る間際は幸福でありたいのだ。みんなかわいいし、レッドの衣装はほんとに素敵だと思う。Fit's×NiziUのコラボガムを購入したために、3月は口が空いていればガムを噛み噛みしていたような気がする。ボックスタイプを2個、マヤ、マユカ、リマのパッケージのやつも買ったので、まだ家にはガムがたくさんあります。ミイヒがいないのだけが残念で、どうにか新しいパッケージを再販してほしいと切望している。

f:id:You1999:20210305124420j:imageガムというのをこんなに食べたのは久しぶりな気がする。こんなもの別に無理に食べなくていいだろうに、まるで薬物密売のように先生に隠れて手渡しているやつとか学校にいたよなと思い出した。赤城乳業バターアイスを食した。セブンイレブンに立ち寄るとすっからかんであったのに、ファミマに行くとどっさり陳列されていた。f:id:You1999:20210305124633j:imageファミマなんかには置いてないだろうと舐められているのかもしらん。ファミマといえば、しずる池田の店内放送で結婚報告をするというやつですが、あまりにわけわからんすぎ。コンビニなんて滞在時間が短いからピンポイントでその放送に当たらないと誰も聴けないよな。しずるのコントだと『腹黒い男』が好きです。池田作、村上作と互いに自分の評価を誇示する感じいいですよね。

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このなんとも言えないニヒルな悪い顔がたまらなく良い。きっとファミマ店内放送で結婚報告をしているときもニヤッと悪い顔をしていたんだろうな。

本。熊倉献『ブランクスペース』を読んだので、ドーナツの穴をモチーフにした哲学みたいなものが書かれている本を読んだりした。

遠きにありて

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ロマンティックあげない

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ムーミン全集[新版]5 ムーミン谷の冬

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失われたドーナツの穴を求めて

失われたドーナツの穴を求めて

 
最高の任務

最高の任務

  • 作者:乗代 雄介
  • 発売日: 2020/01/11
  • メディア: 単行本
 
旅する練習

旅する練習

 

漫画。『チェンソーマン』11巻にて一次完結。『よつばと!』3年ぶりの新刊。『葬送のフリーレン』マンガ大賞2021で大賞に選出。『ハイスコアガール』待望の日高アフター譚などなど。乗代雄介『旅する練習』を読んでからというもの、少しだけ『よつばと!』をヒヤヒヤしながら読んでしまう。車にだけは気をつけて欲しい。

BLUE GIANT EXPLORER(2) (ビッグコミックス)

BLUE GIANT EXPLORER(2) (ビッグコミックス)

 
よつばと!(15) (電撃コミックス)

よつばと!(15) (電撃コミックス)

 
あした死ぬには、3

あした死ぬには、3

 

三都慎司『チェンジエンド』も読んだ。『アルマ』が終わってからの復帰作は卓球少女の短編でした。躍動感あり描線もスッキリしていて、描き込みすぎていないのもやっぱり好みです。次回作も着々と進めているようなので期待して待ちたいと思います。SFじゃないのも読みたいけど、やっぱりSFに期待してしまう。

ynjn.jp

海外サッカーを観るモチベーションは明らかに下がっている。ユベントスの今季は終わったに等しいし、いやまだ終わってはいないから最後まで全力応援しなければというのもあるけれども、スクデットが取れないことが決定的になってしまった今、な〜んだかな〜と少し怠くなっている。選手もある程度はモチベーション下がっているだろうな。しかし、この緊急でチームづくりを任されたピルロには拍手を送らなければならないでしょう。アッレグリピルロはよくやっていると称賛していました。しっかりとCL出場権をゲットした、次のシーズンで挽回してもらいたい。補強もしっかりしてほしいけどロナウドがいるからどうにも難しいだろうな。あとはワクワクドキドキするにはCLを観ることくらいしかない。でも、CLを観るにはWOWOWに登録しなければならないというとっても怠い壁が立ちはだかっているので、どうしたものか。マリノスはちびちびと欲しいところに補強が行き届いて、なかなか良いチームができているような気がする。渡辺皓太が覚醒するのと、前田大然、エウベルがどこまでやってくれるか。

テレビではニューヨークとおいでやす小田が快進撃を続けている。ニューヨークは冠番組も決まったし、ラヴィットのレギュラーにも。おいでやす小田はどこに出ていても面白い。おいでやす小田めちゃ好きだなーと思うし、とりあえず小田が叫んでいるだけで笑ってしまう。

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lyrical school『Fantasy』はchelmicoレイチェルの作詞で、chelmicoチームの作曲なのでめちゃchelmico味がある。レイチェルさんいろいろおめでとう!ですね。お腹のなかでこの制作音を聴いているからして、夢が本当に 本当が夢に ファンタジーの世界がアタシの脳内だっ!」ってベビーが生まれるのかしら『ひらがな推し』のBlu-ray。日向坂46の放送はすべて録画が残っているので、購入する必要はそんなにないかもだけども、特典映像の座談会メンバー(高本彩花、金村美玖、小坂菜緒、松田好花)が最高である『あだ名がおたけになりました編』はちょっとだけ欲しいなあ、と考えている。ジャケットもおたけで良いですよね。

3月はVLIVEで2017〜2018年頃のTWICEを遡って観ていたので、それと合わせてその時期の曲ばかりを聴いていた。私はナヨンを推してきたのですけど、チェヨンってめちゃスターじゃん!ということに気がついてからは、チェヨンばかりを追ってしまう。ちょーカッコいい。あとはミナも素敵。ミナみたいな顔ってこの地球上にミナしかいないですよね。OH MY GIRLの5月初めのカムバック楽しみですね。"カムバック"ってまだ全然私の口に馴染んでいなくて少し恥ずかしいんですけど、"カムバック"って言葉の響きカッコいいと思います。おー!カムバック!!となる。

WHAT'S TWICE?

WHAT'S TWICE?

  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Merry & Happy

Merry & Happy

  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Summer Nights

Summer Nights

  • 発売日: 2018/07/09
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
Tapestry

Tapestry

  • アーティスト:King, Carole
  • 発売日: 1999/05/27
  • メディア: CD
 
Last Day On Earth [Explicit]

Last Day On Earth [Explicit]

  • 発売日: 2021/03/25
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
朝顔(初回限定盤CD+DVD)

朝顔(初回限定盤CD+DVD)

  • アーティスト:折坂悠太
  • 発売日: 2021/03/10
  • メディア: CD
 
平成

平成

  • アーティスト:折坂悠太
  • 発売日: 2018/10/03
  • メディア: CD
 
VI

VI

  • アーティスト:ミツメ
  • 発売日: 2021/03/24
  • メディア: CD
 

折坂悠太のインスタライブを観て、アルバムを聴き、『監察医 朝顔』と合わせて、EPを聴きというのを繰り返したりもしていました。4月〜7月で、羊文学、カネコアヤノ、折坂悠太のLIVEに駆けつけることが決定したので、それまでは生きることにします。このコロナ禍で会場に足を運ぶというのは憚られていたんだけども、急にもう行くべ!という気持ちになり、チケットも当選しましたので、行っちゃいます。しかし、これが気の緩みということなのでしょうか。不要不急ではないと思っているので楽しみにします。楽しみ。たみしの。ミツメのニューアルバム『Ⅵ(シックス)』も愛聴している。藤原さくらがラジオで『ダンス』をかけていまして、「ぜってー聴けよな!約束だぜ!」と言っていた。ときに、藤原さくらは春休みとか夏休みとかの宿題をギリギリになってヒーヒー言いながらやる、提出日に遅れてしまうなどではなくて、“やらない派”だったことをラジオで告白していた。朝に学校に行って他人のを写すなどしていたそう。ほんとに酷いやつです。

最後にYouTubeで3月を振り返ることにする。金属のヒロイン話。宇内さんのゲーム実況チャンネルに宇多丸がやってきた。『アトロク』木曜だけは欠かさず聴いているので嬉しい。宇内さん、そのうち深夜放送でゲーム実況番組とか始めそうだよな。Ryohuくんとネバヤン安倍くんの対談。「お前誰だよ」と言われちゃうかもしれないけど、「Ryohuとかその周りがカッコ良すぎて、近寄りがたかった」という安倍くんの証言がめちゃくちゃわかりますという感じ。学校感(桐島感)*1がある。この遠くからの眼差しというものが本当に想像できるし、そして、その果てに対談しているというのすごいドラマですよね。でっかい車から「よっ!」と顔を出すRyohuとかを見てしまったら嫉妬とかに打ちのめされてしまうよな。私とは違う人間だ…と死にたくなることでしょう。トリプルファイヤー吉田靖直がついにYouTubeに城を建てました。何をするにもその前にまず煙草を手に取ってしまうという、煙草の有害さを見せてくれます。マヂラブの進撃の巨人漫才おもしろいので是非。あと、海外のみんながアニメを待つのなら私も待とうかなぁ。どうしようかなあ。今季アニメは結局、『呪術廻戦』『進撃の巨人』『リゼロ』『五等分の花嫁∬』とかしか観れなかった。『ヒロアカ』と『モリアーティ』と『シャーマンキング』とか始まるので来季はそれかなあ。

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関連エントリー

you18892.hatenablog.com

you18892.hatenablog.com

*1:18日に放送された『アメトーーク』芸人持ち込み企画プレゼン大会で囲碁将棋が文化系底辺の僕たちは「桐島が辞めることすらも知らない」と語っていてめちゃくちゃ笑いました

光溢れるこの街と窓

お彼岸ということで、おはぎを食べた。もしくはぼた餅。餡子というものを久々に食べた気がしたけど、甘くて美味しかった。ときに、

「棚から牡丹餅」-努力することなしに予期しない幸運が舞い込んでくること

という諺があるくせに

「牡丹餅は棚から落ちてこず」-思いがけない幸運が転がり込むなどという偶然は、まず起きないということ

という諺もあるのには、なんなんだよ、と思う。牡丹餅は落ちてくるのか、落ちてこないのか、どっちなんだい。しかし、落ちてくるためにはそこに牡丹餅を用意しておく必要があるからして、「努力することなしに」っていうのは違うんだろうな。ざんねん。市井のみなさま頑張って牡丹餅を棚にセットして、そして落っことしましょう。がんばらねば。

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は今1番面白いテレビ番組である。ディスタンクシオンをビシバシと叩きつけてくるし、どうにかこうにか何かが違えば私もこんな“博士ちゃん”になれていたのであろうか…?と考えてしまうこと必至でありますが、子どもは可愛い!芦田愛菜のリアクションやコメントも超キュート!でありまして、雑学入門番組としてその入り口が広く、とても優しい。今回はチーズ博士ちゃんでした。様々なチーズレシピを教えてくれたのだけど、カマンベールチーズの上部を切り取り、白味噌を加えて混ぜ合わせて作るチーズフォンデュは美味そうだった。高校のサッカー部で「知ってる?背を伸ばすにはチーズを食えばいいんだぜ」と学年ひとつ上のNくんが得意な顔で言っていたのを思い出した。結局2年間でそれほど伸びているようには見えなかったけど。

夜に散歩。羊文学とカネコアヤノが当選したのでお支払いに向かうのです。誰もいなくて静か。誰もいないのでマスクなんてしなくても良いのでは…と思うけど、一応する。コロナ禍が過ぎても一応するが定着しそうである。耳ではTWICEを聴いている。最近はナヨンとチェヨン大好き!という気持ちだけで生きている。コインランドリーの前を通り過ぎたら、椅子に寝っ転がってスマホをポチポチやっている人がいたので、いきなり飛び込んでいってビクッとさせてやろうかと思ったけれど、当然そんなことをできる度胸はない。かえって殴られたりしたら怖い。いや、きっと殴られたりなんかしない。なんかコインランドリーって良い。物語が始まる気配が漂いすぎているし、洗濯機がない家に住む人、洗濯機が壊れてしまった人などなど、物語が集まる場所でもあるしな。『笑ってコラえて』の「今までの人生の選択(洗濯)とその感想(乾燥)を聞く」という『コインランドリーの旅』のコーナーがとても好きなんだけれど、最近はコロナのせいか放送されていない気がする。外に出たついでにセブンイレブンで小出裕介おすすめの「生ちょこ餅」を購入。f:id:You1999:20210325015116j:image帰ってきて、V LIVEで2016年のTWICEを観ながら食べる。なんだか今回観たのでは映画の話がちょこちょこ出てきた。『哭声/コクソン』『新感染』『ジャングルブック』『キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー』などなど。アメリカ行きの飛行機のなかでミナはシビル・ウォーを2回観たそうです。2016年の話です。そして、2017年へと向かいまする。

哭声/コクソン [DVD]

哭声/コクソン [DVD]

  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: DVD
 
新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版)

新感染 ファイナル・エクスプレス(字幕版)

  • 発売日: 2018/01/01
  • メディア: Prime Video
 
ジャングル・ブック (字幕版)

ジャングル・ブック (字幕版)

  • 発売日: 2016/10/14
  • メディア: Prime Video
 
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (字幕版)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ (字幕版)

  • 発売日: 2016/09/07
  • メディア: Prime Video
 

次の日。『哭声/コクソン』と『キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー』を観た。『哭声/コクソン』は『チェンソーマン 』の影響でこの3ヶ月くらいで5回も観ているけれど、何度も観ても最高な映画だし、何度観てもなんだかよくわからない映画でもある。この質感をチェンソーマンは見事に抽出しているのだなあ。『キャプテン・アメリカ/ザ・ウィンター・ソルジャー』も何度観ても面白い。久々に観たけども、こんなにゴチャゴチャしてて、様々な要素が盛り込まれているのに1本の映画として成立させてしまうルッソ兄弟の手腕に感服。MCU*1だとウィンター・ソルジャー、シビル・ウォー、ブラックパンサーが好き。しかし『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観てなんか怠いなぁとため息ついたことは記憶に新しいのだけども*2、私は最終回というものになんだかノリきることができないのです。物語を終わらせる必要があるからして、だんだんと閉じていかなければならないことはわかっているんだけれど、それに微妙に辟易してしまう。『天国と地獄〜サイコな2人〜』最終回もなかなか怠いものでした。いや、しかし、これは本当に良くない最終回だったような気がする。物語の終わりはほとんど提示されているのに、蛇足に蛇足を重ね、ダラダラと70分ほどを消費するという…。こんなのなら話の筋道をある程度は捨ててしまってもいいから、日高陽斗(高橋一生)の天才然とした立ち振る舞いで、なんだよ!こいつやっぱ最強じゃねえか!みたいな感じで終わって欲しかった感もある…。ラストのあれとかは本当にいらなかったなー。『監察医 朝顔』の最終回もどうしてこうなっちゃうのーとため息をつき、観てられなかった…。『俺の家の話』最終回を見習ってほしい。見届けてから数日、その素晴らしさに痺れている。これぞ最終回!というものでして、やっぱりクドカンはすごいのだ!と興奮しっぱなしでした。最終回とはこういうものでなければならない。いや日本の連ドラには望みすぎかもしらん。雁須磨子『あした死ぬには、』と近藤聡乃ユリイカをゲットした。

あした死ぬには、3

あした死ぬには、3

 

今日マチ子近藤聡乃にムキー!と嫉妬しているマンガが寄せられていて良いなーと思った。そうか、『A子さんの恋人』などを読んでいると、いわゆる“こじらせ”みたいなものを含んでいると錯覚してしまうけども、なかなかにSuperなひとなんだなあ。今泉力哉も文章を寄稿していたので読んだら、ぽいなあと思った。『あの頃。』公開されてるけれど多分観ないで終わると思う。傑作『愛がなんだ』が濃密度すぎて、その他のフィルモグラフィーにはあんまし魅了されていない。けど『街の上で』は観に行こうと思っています。良い!!と思えるといいなあ。『オードリーANN』を聴いていたら、若林が成田凌を目的に『愛がなんだ』を劇場で2回観たと話していた。顔が好きなんだという理由らしい。僕は伊藤賢太郎とか好きだったな。もう出てこれないんだろうか。成田凌(マモちゃん)のことを一途に眼差し続ける岸井ゆきの(テルコ)が『A-studio』に出演していた。イヤリングのことを“耳のおしゃれ”と言っていて、素敵だなあと思った。これからは“耳のおしゃれ”と積極的に言っていこう。良い響きだ。

aiko『どうしたって伝えられないから』を聴く。

どうしたって伝えられないから

どうしたって伝えられないから

  • 発売日: 2021/03/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

マツコの知らない世界森山直太朗が「歌姫の世界」をプレゼンするという回だったんだけど、そこでマツコが「ここ2年のaikoはさらに節回しの異常性が出ている」と語っていて、『POP LIFE: The Podcast』なども聴くと、やっぱりそういうことを話していて、うーんそうなのかー、長年のaikoリスナーだとそういう風なことがわかるんだなーと思った。『メロンソーダ』と『シャワーとコンセント』とても好きです。


生配信!UEFAチャンピオンズリーグ 準々決勝&準決勝 抽選会~戸田和幸×安永聡太郎 徹底展望SP!~【WOWOW】

CLの組み合わせ抽選、戸田和幸のシティ解説を見るなどする。ユベントスは敗退してしまったからドキドキはしないのだけれど、リヴァプールとレアルの再戦には胸が熱くなる。ラモスがサラーに見せたあの悪夢以来の再戦である。腕を固めながら倒れ込むという行為の呪いは結局、そのあとのワールドカップまで尾を引いてしまったのだから、本当に酷いことです。その他は昨年決勝ラウンドを戦ったバイエルンとパリの再戦も観れる。そして、その勝者とマンチェスター・シティということになるんだろうけれど、これはバイエルンvsシティということになったら最高だなーと思う。繋ぐサッカーをしていて、そこを突き破ってくる“個の力”や“1発のパス”に対応しきれずにCL敗退を繰り返しているペップが、強烈な双剣を振りかざしてくるバイエルンと戦うために、どういった戦術を用意してくるのとかは本当に見ものですし、これは事実上の決勝ラウンドになりそうですよね。ここでシティが買ってくれたらマッチョなサッカーの終わりが見えてきそう。あと、トゥヘルのチェルシーがどこまでいくのかも気になるところ。ユベントスはベネヴェント戦でまたしてもクソな試合をしてしまった…はあ…インテルさんスクデットおめでとうございます…。それでも、ピルロとディバラは来季も継続することを願っている。2人は宝なのです!アッレグリにもう一年だけ我慢して監督やってもらって、サッリを挟まずにスムーズにピルロへと移行するべきだったのだ。荒んだ心はフジファブリックと幾田りらのセッションで鎮めよう。


『たりないすくない』『ブルー』Acoustic Session [Guest:幾田りら]

フジファブリック『ブルー』久しぶりに聴いたのですが、やっぱりめちゃ良いですよね。夜中にアニメEDを観ながら、ふぁ〜となっていたのを思い出します。MVも良くて、なんという瑞々しさなんだ!と感嘆するばかり。


フジファブリック 『ブルー (short version)』

アオハライド』実写化は肯定派なのだけれど、Filmarksでは2.9という辛めの評価が刻印されている。だいたいが本田翼と東出昌大の演技にしっくりこない…というものでして、そうであるからこそ良いのになあという感じだ。東出昌大と本田翼ってもう二度と観れなさそう。TBS深夜のドラマ枠などで実現しないでしょうか。

アオハライド

アオハライド

  • 発売日: 2015/06/17
  • メディア: Prime Video
 

 

『お家でなかちゃん!』episode50は好きなマクドナルド3選という、かまいたち企画リスペクトものでして、もうこうなったらみんなやればいいんじゃないか?と思っている。ニューヨークもさらばも見取り図もかが屋も全員やってくれ。みんなの好きなバーガー知りたい!僕は結局テリヤキが1位になりそうで、まったく平凡です。


好きなマクドナルド3選!親友と比べてみました~ お家でなかちゃん! episode50 ~


【マクドナルド】かまいたち山内・濱家がマクドナルドBEST5を発表!

乗代雄介を2冊読み終えた。『最高の任務』と『旅する練習』

最高の任務

最高の任務

  • 作者:乗代 雄介
  • 発売日: 2020/01/11
  • メディア: 単行本
 
旅する練習

旅する練習

 

乗代雄介の小説は続けて読むと、ちゃんとつながっているようでいて面白い。1作目から続けて読むの推奨という感じかなあ。ベボベのニューシングル。GIRL FRIEND、ELECTRIC SUMMER、ドラマチックとか『バンドBのベスト』が戻ってきた感があって良い…!8年前とかなんだよなぁとしみじみ。青に差し色の赤があるベボベは良いのです。


Base Ball Bear - SYUUU

この機会に過去のベボベのMVをちょっとずつ振り返って見てみたんだけども、『ドラマチック』のビデオとかめちゃくちゃダサダサで最高でした。姿形が全く変わっていないのには毎度のこと笑ってしまう。

日テレ「Premium Music2021」でNiziU『Poppin' Shakin'』を見届ける。ミイヒはもうすっかり元気そうでなによりだし、やっぱり魅力的なオーラを放っている…。

木曜日。押切蓮介ハイスコアガールDASH』1巻がついに発売!ということで購入する。購入特典の種類が店舗によって違うということで、たくさんあったのだけれど、うーむと悩んだ末にアニメイトのやつにしました。久しぶりにアニメイトの店内に足を踏み入れたのだけども、なんだかハイスコアガールを買うのには、アニメイトで正解だったな!という気持ちに少しだけなりました。

本の中身は28歳の日高がいる……と終始しみじみしながら読み終えました。2巻が待ち遠しい。夜にサッカー日本代表の親善試合、日韓戦を観る。EURO予選とかじゃないんだし、親善試合なんて今やる必要あんのかなあとケガがとにかく心配だーと思ってたら冨安が肘打ちをくらってしまった。翌日のU-24アルゼンチン戦も観る。みんながずーっとドリブルゲームをやっていた。三好と久保くんドリブル上手いなあ。

なんだか今回のエントリーは「食」に関してが多かったように思われたかもだけど、それは様々なフード特集本のことが気になっているからなのでした。簡単な読書予定を残しておきまする。

おいしいもので できている

おいしいもので できている

 
LAフード・ダイアリー

LAフード・ダイアリー

  • 作者:三浦 哲哉
  • 発売日: 2021/02/24
  • メディア: 単行本
 

『オールスター後夜祭'21春』でニューヨーク屋敷が優勝していた。今は『笑点』に出ているので観てる。

 

*1:『ワンダヴィジョン』と『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』も観なきゃいけないよなあ…

*2:しかし、その後に『スパイダーマン ホームカミング』でやられてしまったのだよなあ